大前提として「女性や子供を狙った犯罪」は許せないですよね。
あなたにフィット!綾fit(あやふぃっと:@ayafitpay)です。
このサイトは節約になるようなお金の話から、ネットやトラブルの話までいろんな人にフィットする内容を調べてまとめています。こちら(免責事項)ご了承くださいね。
要約ポイント
[st-wide-background myclass="" backgroud_image="" bgcolor="#fafafa" align="" add_style=""]- 結論:歩きスマホ中の女性を狙った犯罪・トラブルが増えている
- 歩きスマホ中は注意力が散漫になりまわり人がいても気が付けないのが原因
- 夜間でのトラブルが多い・防止のためには歩きスマホをしないことが大事
日経でこんな記事があがっております。
[st-cmemo fontawesome="fa-external-link" iconcolor="#BDBDBD" bgcolor="#f0f0f0" color="#757575" iconsize="100"]外部リンク歩きスマホでトラブル多発[/st-cmemo]歩きスマホでトラブル
「歩きスマホ」をしている女性が痴漢行為や犯罪・事故に狙われてしまうことがふえています。
歩きスマホ中は画面に興味・注意力がむいているため、周りに不審者がいても気が付かない怖さがあります。
歩きスマホの危険性
- 直接触られる、わいせつ被害
- つきまとい・後をつけられていることに気が付かない
- 体当たり・人がぶつかってきた
- 画面に気を取られ足を踏み外して転倒・転落事故
- ひったくりなど、強盗
「歩きスマホ」については定期的に話題になるので、問題意識が高い人も多いのですが、東京都内のデータによると平成26年から平成30年までに「歩きスマホ」が原因として救急搬送される事故が200人以上発生(東京消防庁データ)しています。
年齢は危機意識が低く、スマホを日常的に利用している20代が一番多いようです。
痴漢行為やつきまといも、SNSや映画や音楽を聴きながら「歩きスマホ」をしている女性をあえて狙っていると考えられますね。
歩きスマホの事故
「歩きスマホ」が原因とみられる事故は大きく3つ。
- 人やものにぶつかる事故
- 足を踏み外して転ぶ事故
- 足を踏み外して落ちる事故
周囲への注意が散漫になり、対人でぶつかったり、足元への注意不足でころんだり。
いずれも一歩間違うと大けがをおいかねない事故になる可能性もあります。
歩きスマホで注意力低下するタイミング
「歩きスマホ」で注意力が散漫になるタイミングというのはどんなことでしょう。
- 電話をとろうとする、もしくは電話に出ようとする、など、何かの操作をしようとするとき。
- 文字入力をしようとするとき。
- 画面内でなにかを探すとき。
いずれも違う操作・何かの操作・アプリを切り替える、など、何か別のことをしようとしたときにスマホ自体に「考える」注意が向いてしまうことがあります。
タイミングとしてそういうときは立ち止まって回りを見回すというのも対処としてありですよね。
歩きスマホが邪魔!と体当たり
「歩きスマホ」をしていること自体が周囲に悪印象をあたえてしまい、いわゆる「正義マン」に体当たりをされたり、足を躓かされたりとそれ自体が悪のように扱われることもあります。
「歩きスマホ」のように変な人に絡まれてしまいやすくなるのも面倒ごとに巻き込まれるひとつなので、注意していきましょう。
まとめ
- 結論:歩きスマホ中の女性を狙った犯罪・トラブルが増えている
- 歩きスマホ中は注意力が散漫になりまわり人がいても気が付けないのが原因
- 夜間でのトラブルが多い・防止のためには歩きスマホをしないことが大事