Adobe CC を使っていて、ある日突然、PhotoshopやIllustrator、Dreamweaverなど、仕事に欠かせないソフトが使えなくなったらとても焦りますよね。
今回は実際にAdobeCCの支払いが更新されない時の対応をまとめました。
支払いが滞るとソフトは使えなくなるの?
支払情報を確認するようにアナウンスが表示されます。
支払い情報をご確認ください
Creative Cloudのお支払いに関して問題があることがわかりました。オンラインに接続してアカウントの管理から、お支払情報をご確認ください。
詳細を既に更新している場合は、メンバーシップのステータスが更新され、このエラーメッセージが削除されるまでに最大24時間かかる場合があります。
表示されている期限までにご対応いただかないと、Creative Cloudをご利用いただけなくなります。
この表示されているカウントダウンの日付が、猶予期間となり、この期間が終わると認証ができなくなるためAdobeのソフトが使用できなくなる形です。
猶予期間はこのカレンダーの部分ですね。(画像赤枠)
Adobeソフトは仕事で必ず使う人も多いと思うので、必ず支払情報にはトラブルが起きないようにしたいです。
解決策
Adobeウェブサイトの「アカウントの管理」のページにまずリンクしましょう。
お支払情報のところが、アラートで赤くなっているのがわかると思います。
Adobeの購入ガイドでは「クレジットカード払い(JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス)、コンビニ決済、銀行振込、請求書払い(後払い)でのお支払いをご利用いただけます。」とあります。
今回はクレジットカードの支払いが止まっていたケースなので、使えるクレジットカードの情報を登録し直すか、クレジットカードが止まっている原因を解消して、使えるようにするか、どちらかですね。
クレジットカード情報を編集
お支払い情報を編集して、使えるクレジットカードの情報を入力します。
使えないクレジットカードの情報から使えるクレジットカードの情報に編集します。クレジットカードの国際ブランドはJCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレスとほとんど対応しているので、種類によるトラブルは殆どないはずです。
Adobe側でお支払情報を更新して確認してもらうまでに最大24時間かかります、というアナウンスがでてきましたので、クレジットカードを更新したのにステータスが変わらないと言っても、慌てず、24時間は待ちましょう。
まとめ
クリエイターや、Webデザイン、プログラマーさんなどは、特にフリーランス・個人事業主でやっている人が多いと思います。その人達のなかにはいろんな支払いを同じクレカでまとめてるケースがあると思うんですね。
年末年始などは他のソフトやドメイン・サーバーの契約更新などで、出費がかさんでしまったりで、クレジットカードの限度額が越えてしまい、今回のように肝心のAdobeのソフトの更新ができなかった!
なんて事態を招く恐れがあります。
これは注意ですね。