まずは前作バチェラー1のおさらい
ざっくりいうと花嫁探しの恋愛観察バラエティですね。真面目な路線の。
セレブなIT会社の元社長で、イケメンの久保裕丈さんが主人公。
25人の女性とやりとりを通じて、結婚相手を限定していくドキュメントです。
毎回ローズセレモニーという「イケメン」が「女のコ」にバラを渡す時間があり、バラの本数は回を追うごとに減っていくわけです。
そう。恋愛相手を厳選していくわけですね。
選ぶのは王子様側。女性は少ない機会を使ってアピールして親密になろうとします。
次回作バチェラー2のおさらい
主役「バチェラー」に抜擢された小柳津林太郎氏は、元サイバーエージェントのイケメンです。
イケメンの苦悩や悩みの様子を見られるのは好きな女性がいそうです。
バチェラーJAPAN2の制作が発表され、バチェラー募集の時からすでに話題になっていましたが、いよいよ小柳津林太郎氏が選ばれてから更にバチェラーの話題が増えました。
[st-card id=205 label='' name='']1.イケメンやセレブの恋愛模様が面白い
まさにこれですね。
ふだん関わりのないイケメンや、マンガの中かよ!みたいなセレブの恋愛模様が面白いところです。
2.下手なドラマに飽きた人におすすめ
マンネリな脚本のあるドラマに飽きたけど、もっとドキドキ次回の展開が気になる番組って他にないの?
って飽き飽きしているひとにおすすめです。
毎回バラは誰に渡されるのか?
全員、人生を変えるような結婚がかかっているので必死です。中途半端な気持ちで参加している人はいません。
3.女怖い!ってなる裏やりとりが見どころ
その中途半端な気持ちな参加者がいないってことは、けっこうエグい怖さもあるということですね。
これがバチェラーのおもしろい側面です。
人間って怖いわーってなる。女性って怖いわーってなる。あるあるってなるのかは、見ている人でずいぶんかわるでしょう!
こういうの見所ありそう
だいぶ女性がしぼれてきた10人以下のバラの行方がきになりますね。
前作「バチェラーJAPAN1」でも、後半になるにつれTwitterやFacebookで話題が口コミで広がり、閲覧者が追いかけて配信をみる、ということがありました。
ある意味リアルだけど、面白い番組です。
シェアドの予想
あざとさもないと、フェアに戦うかアンフェアにいくか、というおっそろしいほど立体的に戦わないと戦えないバチェラー。
しかも2作目。
シェアドでは大胆予想をしてみました。
予想:バチェラー2では福良真莉果が最後のバラに
バチェラージャパンシーズン2では、福良真莉果が最後のバラを受け取るでしょう。
この分析は今後の記事でまとめていきます。
あざとさ、気遣い、主役の求める女性像。
様々に交錯するバチェラー2!
とても楽しみですね。
まとめ
- バチェラーは花嫁候補を毎回絞っていく結婚相手探しの観察バラエティ番組
- リアルに恋愛の参考にもなる女性のアピールやかけひきが見どころ
- 予想:福良真莉果が最後のバラを受け取る
他にもバチェラースタジオトークと称して、さんまや藤森が予想&解説などをおこなっていくようです。
ひとつの恋愛模様から、多面的にみていくことで、大人のセレブな恋愛したい気持ちを刺激するかも?
恋したい!