huluやネットフリックスなど定額動画サービスが向かない人はこんな人

定額動画サービスが向かない人はこんな人

定額動画サービスが向かない人ってどんな人なのでしょう?

HULUやネットフリックスなど月額制の動画配信サイトは多くあります。日本のテレビ局がコンテンツを提供しているところもあるので、テレビ番組の見逃しもネットでふつうに見られる時代になりました。

そのなかで「定額動画サービスが向かない人はこんな人」月額定額で見放題のHULUやネットフリックスに向かないとしたらこんな人、というのを調べてまとめてみました。

定額動画サービスが向かない人

定額動画サービスが向かない人はこんな人

定額動画サービスが向かない人はこんな人

  • どこにも動画を見る時間がない人
  • せっかちな人
  • 結論だけ知りたい人
  • デバイスや回線が弱い人
  • 圏外にいることが多い人

ざっと挙げてこの5パターンですかね。

それぞれライフスタイルが合わなかったり、黙って観てるという動画コンテンツに性格が合わなかったり、環境が動画サービスを契約するのに合わなかったりという状況です。

ライフスタイル:どこにも動画を見る時間がない人

定額動画サービスは見放題が基本

定額動画サービスは見放題が基本

動画サービスは見放題が基本です。

趣味や隙間時間が多い人に向いています。

定額動画サービスが向いている人のライフスタイル

例えば平日仕事していて、土日はお休みの人だったり、必ず19時には仕事を終えて家に帰れるなど、決まったライフスタイルで過ごしている人のことです。

たとえば週末の金曜日と土曜日は少し夜更かしをして、映画を2本見て過ごしたり、日曜日は朝からぶっ通しで完結しているアニメシリーズを1話から通しで観る、などができるひとが向いていますよね。

それができるひとは、月額動画サービスでじゅうぶん元がとれている人になります。

定額動画サービスが向いていない人のライフスタイル

逆にいうと、持ち帰り仕事が多いエンジニアだったり、画面をみると仕事をイメージしてしまうからオフはモニターを見たくない営業企画マンだったり。

シフトで必ず金曜の夜は夜更かしできる、というわけではない人が、あまり向いていません。

  • いつ動画をみるための時間がとれるかわからない
  • 時間がとれても連続ドラマなどは次いつ続きを見られるかわからない
  • 連続ドラマを見ても前回の話の内容を覚えていない

それなら時間が余った時に二時間の映画を1本観るとか、単発で映画をレンタルで借りるほうが少ないコストでじゅうぶん動画を楽しめます。

日々、「みたいなぁ」と感じた映画や動画をお気に入りに登録しておいて、時間ができたときに行き当たりばったりで観る、というスタイルが合う人はいるはずです。

性格:せっかちな人・結論だけ知りたい人

映画館でポップコーン食べながらなんて絶対できないひと

映画館でポップコーン食べながらなんて絶対できないひと

次に性格的なものです。

テレビ番組と違って、「早送りができてしまう」というのがわかっています。

なのでせっかちな人、結論だけ知りたい人、というのは頭から全部ゆっくり観るというのができないかもしれません。

早回しができる動画サービスは、単調な場面はどんどん飛ばしたりできるので、ラストシーンだけ盛り上がる部分を観るという人もいるみたいです。

大体のあらすじだけ見て、あとは結論だけ確認したらあとはいいや!という楽しみ方ができるのも、定額動画サービスの特徴っちゃ特徴なのですが、ちょっともったいないかもしれませんね。

環境:デバイスや回線が弱い人

環境:デバイスや回線が弱い人

環境:デバイスや回線が弱い人

決定的に動画サービス契約に向かない人が、これです。

デバイスや回線が、動画ストリーミングに耐えられない環境の人です。

たとえばHuluは全面的にサービスを日本国内向けにリニューアルをしたことがありました。

その時に、著作権保護の観点からコピーコントロールを制御できるHDCP形式の機器がないと閲覧できないようにしてしまったんです。

結果、それまでの環境では見れていた人もそのリニューアルで観られなくなったという報告もあります。

Huluの話はこちらにまとめました。

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話を戻すと、弱い回線で動画をみると、通信が途切れ途切れになって途中で停まってしまったりと、逆にストレスを感じることもあるかもしれません。

Wifi環境や光回線を家に引いているなど、ネット環境を揃えてから契約しましょう。

環境:圏外にいることが多い人

動画なんて見ないような感じ

動画なんて見ないような感じ

仕事の都合なんかで山や林など、ネット圏外にいることが多い人は、なかなか動画契約をしないでしょう。

スマホのキャリアで契約している通信でもじゅうぶん動画サービスを楽しむことはできますが、すぐに通信制限にかかってしまう可能性もあります。

もしどうしても観たい映画やアニメがあるんだ!という場合は、解決策として「動画をダウンロードできるサービス」で利用して、端末にダウンロードをしておいてください。

そうすることで、圏外やちょっとした場所でも好きなところから動画を楽しむことができます。

まとめ

  • どこにも動画を見る時間がない人
  • せっかちな人
  • 結論だけ知りたい人
  • デバイスや回線が弱い人
  • 圏外にいることが多い人

人生に余裕は大切で、まとまった時間でゆったり映画を楽しんだりアニメに没頭したり、というのも人間必要だと思います。

働き詰めだったりするとメンタルが壊れちゃうこともありますし、有名な動画・・・たとえばウォーキング・デッドやワイルド・スピード、アウトレイジなどのシリーズを見ておくことで、営業や合コンなどで共通の話題がみつかったりします。

人間関係のなかで動画を見て話題をもっておくことも、コミュニケーションがしやすくて楽なんですよね。

そうすることで、見て、楽しくて、終わり、にしない活用法にもつながります。

普段そんな使い方、想像もしてなかった!という人は、ぜひ話題作から閲覧してみてください。

もしかしたら運命の1本に出会えるかもしれませんね。