LINEがなかなか返ってこない!既読がついているのに!
それが恋愛相手の男性とのLINEだったりするともやもやしますよね。
予定の話だったり、すぐ返してほしいのに。でも相手の状況もよくわからないし、追いLINEをして嫌われちゃったら・・・。なんて考えるとなかなかすぐ連絡しづらいですね。
今回は「LINEを返さない男性の心理と事故と既読スルー対策」をまとめました。
LINEを返さない男の心理ポイント
- 基本的に気にしていない(悪いと思っていない)
- 未読バッチがついていることがストレスなので既読にはしちゃう君
- ほんとに忙しい(スマホを使っている)
人の状況は星の数だけあると思うのですが、基本的なケースをいくつか紹介します。
1:基本的に気にしないタイプ心理
既読スルーが罪だと感じていないタイプ。
大多数の男性はこのタイプでしょう。スマートフォンはテキストの打ち方が面倒・押し間違いやすいという性質も加わっているかと考えられます。
すぐ返さないといけない内容だったとしても、テキストをうつのが長い文章になるのが目に見えてる返信だと、うんざりしちゃう。
OKかNGかで返信できる内容で連絡して、LINEスタンプで済ますというのがとても楽なやり取りだと思います。
LINEの開発というのはとてもよくできていますね。これ。
また、返信をしないのを悪いと思っていないタイプもいるので注意が必要ですね。そういう男性は大抵仕事もできないので、旦那・彼氏にしないほうがいいですがね。
だって恋愛や出会いの段階ならまだいいですが、お付き合いして結婚したら家族全員とそんな感じのいつ連絡くれるかわからないような状態が多いなんてちょっと耐えられなくないですか。
そういう細かいところからも、将来を考えてしまうのも今の人っぽいでしょうか。
2:ストレスを感じるタイプ心理
未読になっているLINEのアプリアイコン。
右肩に赤い「未読数」がバッチになって表示されてますよね。
この未読が多ければ多いほど、仕事やタスクのように感じてうんざりしてしまうタイプかもしれません。
「やらなければいけないこと」に対して、荷が重くなるというか、疲れ、を感じてしまうというものです。
そのためあなたからのLINEが嫌とか、そういうことではないんです。
ほんとSNSが向かないタイプですね。
自分にまったく関係ない事件のニュースなんか見ても、ちょっと悲しい事件だったら影響受けて鬱っぽくなっちゃうような。
男性から見て女性と話したとき「そんなところ気にするの?」っていうポイントっていっぱいありますよね。
それと同じように男性にもナイーブなポイントが、女性の想像のナナメ上をいく男性も存在するということです。
未読を消化してそのままにしちゃうのは悪意じゃないんですよね。
基本的に合理的だといわれる男性でも、合理的じゃないよね、それ、と感じるくらい変なポイントでストレスを受けやすい人っていうのがいるので、このタイプには追いLINEは禁物になります。
いっそ電話しちゃってパパッと解決しちゃうことで、見える「未読」の数を一緒に減らしてあげると、あなたに好感をもつかもしれませんね。
3:ほんとに忙しいタイプ心理
心理の3つ目として、ほんとに忙しいタイプ。
忙しいといっても、別のことをしなければいけない(仕事)場合や、スマホでLINE以外に集中している(ゲームなど)場合もあります。
スマホは固定端末なので、他のゲームをしながら返信ができません。
そのため、「遊んでいるのに返信ができないのはなんで?」という状況が簡単にできあがりますね。
女性としては疑問しか浮かばないですが、男性は女性は得意なマルチタスクが苦手な生き物です。
眼の前のことにまず集中したいのです。
ゲームやマンガ。なにかは特定できませんが、なにかをしているのなら、邪魔しないことです。
対策
有効なのは返事がほしいメッセージの続きで、追いLINEにして、「これはできるだけ早めに返してほしいからー」「XXまでに返事くださいね」などの念押し文言ですね。
合理的だという男性も、すべて合理的になるのを嫌がります。そういうちぐはぐさを兼ね備えている男性ほど、X月X日までに返信もらえなかったらXXX円値上がりしちゃうから早くね、という「損得」のポイントを入れると最速で連絡がきたりします。
男性ってちぐはぐ性も兼ね備えてるんですね。女性も同じかもしれませんが。
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[st-catgroup cat="153" page="10" order="desc" orderby="id" child="on" slide="on" slides_to_show="3,3,1" slide_date="" slide_more="ReadMore" slide_center="on"]まとめ
- 基本的に気にしていないから返さない
- 未読バッチがついていることがストレスになるから返せない
- ほんとに忙しいから返せない
- 対策として期限を設けた連絡をする