WordPressのテーマ制作をDreamWeaverでやるならLocal by Flywheel(ローカルバイフライホイール)を使ったらとても快適だったのでメモ。
もともとAdobeの全部入りを毎月払っているのでソフトDreamweaverはガンガン使いたかったのですが、あまり機会がなかったわけです。今回制作依頼があった際に問題があって、ローカルで制作をすることに。
じゃあいい機会だし新しいPCにしてからXamp入れてなかったなーとか思ってたら今はこんなのがあるんですね。

WordPressのテーマ制作をDreamWeaverでやるならLocal by Flywheel(ローカルバイフライホイール)
それも「Local by Flywheel(ローカルバイフライホイール)」というサービス。(名称がLocalになっていますね。変更かな)
海外製で日本語はないんですが、直感的になんとなく使えます。
ローカルPCでMySQLとPHPMyadminを使えるようにしてくれて、実際はそんなもん使わないで進むんですが、ようはネットに繋がなくてもWordpressの環境をつくれるというもの。当然他人からはアクセスできませんが、サイト公開前のサイトを作る場所として利用できます。
使いかたはざっくり、公式からダウンロードして、アカウントをつくって、管理上の単位である「サイト」を用意。そこにWPがすぐ入るので、ログインします。
そして、Dreamweaver側で新しい管理サイトを作成。フォルダをLocal by Flywheel(ローラルバイフライホイール)のWordpressが入ってるディレクトリにすればOKです。
これでDreamweverでPHPの補完などがある「つよい」状態で、テーマファイルをゴリゴリいじって行けます。更新したら秒でブラウザから確認できるようになりますし、わざわざPCがネット上のデータをいじるわけでもないので爆速ですね。ようはWordPressは更新かけるときそのつどレンタルサーバー上のデータベースにアクセスしていますが、その通信が不用というわけです。