映画ラブ・アゲインあらすじ
ラブ・アゲインは家族愛の要素も含めたラブコメディです。
コメディって脚本がものをいうのですが、この脚本はしっかりできていて、後半のいろいろなパーツがひとつに集約していくのは見事と感じます。
ネタバレにならないあらすじ
中年夫婦が外食中、いきなり会話の中で離婚を切り出されます。
旦那のほうに魅力を感じなくなったのでしょうか。
おどろく主人公キャル(おっさん)。
「同僚と寝た」という奥さん。
自暴自棄に飲み歩くようになったキャルは、BARでひとりのプレイボーイと出会います。そのプレイボーイこそもうひとりの主人公、ジェイコブ(イケメン)。
ジェイコブはダサいキャルにこういいます。
「ダサい髪型で、氷の溶けたカクテルをすすり、サイズの合わない上着を着ている。安楽死させようか迷うよ。」
キャルは変わりたいと願い。ジェイコブは変わるために、自分に合ったスーツなどの外見やリアル女性とのトーク、女性の扱いや魅力的な男性になる方法をおしえていきます。
キャルが自信をつけたころ、突然ジェイコブが音信不通になります。
プレイボーイのジェイコブがガチで恋に落ちるのです。
離婚したけれどなんとか復縁しようと奮闘するキャルと、プレイボーイをやめてガチの恋に落ちたジェイコブ。
二人の2つのカップルは、おどろくべき展開に進んでいきます。
この話には他にもキャルの息子の恋と、キャルの息子の面倒係をしているジェシカと、複数の男女が絡んできます。その絡ませかたが、ラストまで観ていくと見事な構成になっています。
永遠の愛・人生の伴侶
既婚者あるある
映画ラブ・アゲイン見所
スタッフてきなあれこれ
まとめ