【Pring(プリン)】夫婦間でお金のやりとりするのにおすすめなアプリ

Pring(プリン)」アプリは夫婦間でお金のやりとりをするのに適しているアプリです。

旦那さんが出張していたり、奥さんが買物中など夫婦違う場所にいても必要なお金を無料で送れるのって便利ですよね。

キャッシュレス化が日本政府主導で、日本中で進んでいるので、とても注目されています。

この記事の内容は古くなっています。無料の部分が終わっている箇所があるのでご注意を

要約ポイント

  • Pring(プリン)」アプリは夫婦間で簡単に無料送金ができるアプリです
  • 送金したお金はセブン銀行ATMで無料で入出金できます
  • 銀行と銀行のお金も無料で送れる

Pring(プリン)とは?

Pring(プリン)とは?

Pring(プリン)とは?

Pring(プリン)」アプリは夫婦間で簡単に無料で1円単位で送金ができるアプリです。

夫婦間のやりとりができるチャットや、LINEで状況を送る機能もあるので使い始める敷居が低いです。

実際に「Pring(プリン)」で夫婦間のお金のやりとりを行っている事例が「Pring(プリン)」にも掲載されていますので、ぜひ参考にしてください。

>>ユーザーvoice Vol.2、新婚夫婦の場合 |プリン(pring)- お金コミュニケーションアプリ

pring(プリン) - 送金アプリ

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どんなことに使えるの?

Pring(プリン)」はスマートフォンアプリで、アプリのインストール、会員登録(電話番号の認証が必須)と銀行口座の登録が必要になります。

使える銀行は現在は地方銀行が少なく、都市銀行・ネット銀行が多くあります。今後も増えていくでしょう。

使えるメガバンクはみずほ銀行やりそな銀行、三井住友銀行が含まれ、ネット銀行と言ってもイオン銀行や楽天銀行があります。

Pring(プリン)で使える銀行:2019年11月時点

都市銀行 みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
地方銀行 福岡銀行、西日本シティ銀行、関西みらい銀行(近畿大阪銀行)、東邦銀行、北九州銀行、百十四銀行、京葉銀行、筑波銀行、七十七銀行、北洋銀行、四国銀行、熊本銀行、親和銀行、宮崎銀行、群馬銀行、広島銀行、愛知銀行、愛媛銀行、伊予銀行、武蔵野銀行、千葉銀行、スルガ銀行、紀陽銀行、琉球銀行、阿波銀行、八十二銀行、滋賀銀行
ネット銀行 住信SBIネット銀行、イオン銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、SBJ銀行、じぶん銀行
具体的に利用しているモデルケースを考えました。

事例:夫婦モデル

共働き夫婦で、旦那さん側が普段、楽天市場でいろんなものを購入して支払いが楽天カード→楽天銀行、奥さんが日用品をイオンで購入していて、支払いはいつもイオンのクレジットカードで決済していて、引き落としがイオン銀行だったとしますよね。

  • 共働き、旦那の給料は25日に福岡銀行(地銀)、奥さんの給料は15日にみずほ銀行(都市銀)に振り込まれる場合
  • 毎月家族のルールとして旦那さんは12万円奥様は8万円を夫婦管理の「家計」に入れて、そこから奥さんがやりくりしている
  • 旦那さんは楽天銀行に個人的なネット購入のために毎月5000円をいつも入金している
  • 奥さんはイオンでクレカ決済をするので5万円はイオン銀行に入金しにいかないといけない

というような時ですね。

夫婦で給料日が異なっているうえに、旦那さんの楽天カードは毎月27日、イオンカードは毎月2日に引き落としになるので、お金を移動するのが大変になります。

そこで「Pring(プリン)」の登場です。

颯爽とPring(プリン)を使って無料送金

突然ですが、Pring(プリン)は5つの基本機能がすべて無料で使えます。

Pring(プリン)の無料機能5つ

Pring(プリン)の無料機能5つ

お金を送る、もらう(リクエスト請求)、はらう(決済)、銀行からお金をチャージ、お金を銀行の口座に戻す、という「無料送金」作業の5つです。

これが、人間同士だと電話番号やPring(プリン)ID、QRコードがあれば「無料送金」ができるわけです。

あ、銀行と人同士でも「無料送金」できますね。

さきほどの例モデルを分解してみるとこうなります

  1. 旦那さんのお給料は毎月25日に福岡銀行へ振り込まれる
  2. 奥さんの給料は毎月15日にみずほ銀行へ振り込まれる
  3. 旦那さんは福岡銀行から12万円引き出して奥さんへわたす
  4. 奥様はみずほ銀行から8万円を旦那さんの12万円と合わせて夫婦管理の三井住友銀行に入金
  5. 旦那さんは楽天銀行に毎月5000円入金を行う
  6. 奥さんはイオン銀行にイオンクレカ分の入金(毎月約5万)を行う

ハイ、面倒です。

事例モデルの解決方法

まず、夫婦でソファに座ってネットフリックスでも見ましょう。

旦那さんの給料日にゾンビ映画でも見ながら、福岡銀行を登録した「Pring(プリン)」を開きます。

まず旦那さんのお給料から12万5000円をプリンチャージします。

福岡銀行の口座から0円で今、プリンのアプリ内に12万5000円がチャージされました。

このうち奥さんのプリンのアカウントに「12万円」を送金します。*1

5000円はプリンで楽天銀行に送金します。夜だと銀行業務ができないので、翌日の日付になる事が多いです。午前中に手続きすればほぼ同日になります(金融機関によって差がでる)。

奥さんは、プリンのチャージ画面に「12万円」受け取ったので、そのなかからイオン銀行にイオンクレカ分の「5万円」を入金します。

また、奥さんは自分のみずほ銀行から給料が振り込まれたのちに「8万円」をプリンにチャージします。

残っている「15万円」を夫婦で貯金している三井住友銀行にプリンで入金するという流れです。

※*1一人あたり、チャージは100万までできますが、人に送ったりできるのは1日10万円までという限度制限があります。そのため奥さんに12万円はいちどに送れないので2日に分けて送金する必要があります。

いつもゆうちょ銀行やイオン銀行のATMなどはしごして、手数料無料の時間をわざわざ調べてやっていためんどくさいお金の移動が・・・

ネットフリックスで映画を見ながらできちゃいましたね。

夫婦間でも1円から送金可能

夫婦間でかわりにモノを購入したりしたときも、「Pring(プリン)」で気軽に請求できるのはいいですよね。メモ代わりになります。

メッセージチャット機能もありますので、やりとりや流れがわかるのです。

現金にする方法は?

Pring(プリン)」のお金は、セブン銀行ATMで1日1回まで無料で出金が可能です。

セブン銀行ATMはセブンイレブンだけではなくヨーカドーや駅などにあるので、とても使い勝手がよいのと、あまりつかう頻度が低いキャッシュカードなら持ち歩かなくてもよくなるという利点があります。

引き落としがない銀行、つまりお金を入金する手間が不要になる銀行は、お金を引き出すだけですよね。

セブン銀行ATMだけで事足りるというわけです。

銀行と銀行の間も手数料無料

キャッシュカードともうひとつ、不要になるもの。それは「Pring(プリン)」に提携している銀行同士のATM利用です。

Pring(プリン)で使える銀行:2019年11月時点

都市銀行 みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
地方銀行 福岡銀行、西日本シティ銀行、関西みらい銀行(近畿大阪銀行)、東邦銀行、北九州銀行、百十四銀行、京葉銀行、筑波銀行、七十七銀行、北洋銀行、四国銀行、熊本銀行、親和銀行、宮崎銀行、群馬銀行、広島銀行、愛知銀行、愛媛銀行、伊予銀行、武蔵野銀行、千葉銀行、スルガ銀行、紀陽銀行、琉球銀行、阿波銀行、八十二銀行、滋賀銀行
ネット銀行 住信SBIネット銀行、イオン銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、SBJ銀行、じぶん銀行

Pring(プリン)」で使える銀行からお金を「Pring(プリン)」にチャージして、別の銀行に戻すのも無料なので、(1日10万円まで上限あり)引き落としがある時に自由にお金を移動できるのは利点ですね。

まとめ

  • Pring(プリン)」アプリは夫婦間で簡単に無料送金ができるアプリです
  • 送金したお金はセブン銀行ATMで無料で下ろせます
  • 銀行と銀行のお金も無料で送れる

pring(プリン) - 送金アプリ

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