無印良品カレー記事の第三弾。スパイシーチキンカレーです。
こちらはレトルトカレー売上ランキング2位です。
食べてみたら子供の頃食べたくても食べられなかったスパイシーなカレーだと感じた。
スパイシーチキンのパッケージリード
辛さメーターは4!バターチキンが甘めなのに対し、スパイスと辛さがこちらのほうが濃いということがパッケージからも伺える。
ガラムマサラの香りを生かしたスパイシーな味わいのインドカレーです。チキンの旨みと、後からくるブラックペッパーの辛さが特長です。
ブラックペッパーの味が好きなのでこちらのスパイシーチキンは美味しく食べられた。
パッケージにインドカレーって書いてあるんですが、サグチキンもスパイシーチキンもインドカレー感がないんですよね。日本人の舌に合わせてあるのかな。
カレーらしいカレーは素材を生かしたカレー
福神漬けは赤いものが合う
ちょっとピリ辛のルーなので、甘めの福神漬けをチョイスしました。
白いごはん。濃いルー。キンアカの福神漬け。
カレーをすくうことでボク自身も救われる味
よく考えたらカレーを甘口、中辛、辛口なんて単純なレベルで区切ってきた今までの日本のカレールーシーンのなか、無印だけじゃないけどこうやって、味のバリエーションで辛さを選ぶっていいよね。
味で選ぶ。具で選ぶ。
無印はそういった意味ではバリエーションがとても豊富で、このランキングの上位の3つはとてもそれぞれ美味しかった。
まとめ
というわけで3種類、無印良品のカレーを食べてみて。もっとほかのカレーを食べてみるのも楽しみが増した!
写真を見比べてみると、具や色味の違いが明快だと思う。