【初対面】バチェラー・ジャパン シーズン2に見る恋愛術

バチェラー・ジャパン シーズン2観ていますか?

AmazonPrimeVideoでみることのできる、大人気の婚活観察番組です。

今回はこのバチェラー・ジャパンシーズン2の最初の話から、できるだけネタバレにならないように「恋愛術」を抽出してご紹介します。

気になる方はぜひバチェラージャパン2本編もご覧ください。
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第一印象チェックポイント

  • 「嬉しいポイント」がどこにあるか伝える
  • わかりやすいレッテルをつけない
  • ヤバイを使わないで嬉しさを表現するとかわいくみえる

大勢のいる恋愛シーン

大勢で集まる恋愛シーンでは他の女性と違う印象をつけないといけないですよね。

婚活パーティや、大人数の街コンなどの似たようなひとが多くいるなかでは、何かしらの印象を与えないととっかかりもうまれません。

出会ってないところで、出会いが始まるかどうかの部分なので、ここでつまづいてしまうと、けっきょく誰にも出会えず時間ばかりが過ぎていくということにもなりかねません。

まだ人間関係ができてないひととつながる方法、・・・もちろん、バチェラーとじゃなくて自分の恋愛として活用できそうなところをピックアップします。

「嬉しいポイント」がどこにあるか伝える

なんでもいいので、会話のとっかかりや、その後の行動の理由になるようにポイントの情報を出します。

例を出すと、

「XXXXって呼んでもらえたら嬉しい」

「XXXXが好きです」「XXXXをするのが好きです」

と言ったふうですね。

「慣れてきたらこう呼んでください」という「お願い」ではなく、「XXXXって呼んでもらえたら=嬉しい」と伝えることで、相手を喜ばせる手段が得られるわけですね。

ニックネームを自分から伝えちゃうのもありですね。

わかりやすいレッテルをつけない

ダンサーです。看護師です。28才です。33才です。

その単語から興味がわきますか?

先入観というのは不思議なもので、人間はなんでも脳内でカテゴリ分けしてしまうものです。

偏っていたとしても、その相手が看護師に悪いイメージをもっていたら、同じ印象を持ってしまう怖さがあるので、わかりやすいレッテルをつけないことをおすすめします。

相手のなかのイメージは、操作ができないからですね。

なので、イメージが生まれるような単語はできるだけつかわないほうがベターかもしれません。

ヤバイを使わないで嬉しさを表現するとかわいくみえる

語彙の問題。

言動ってちいさなことで、印象を作ってしまうことがあります。

できるだけ、「ヤバイ」を使わないで嬉しさを表現することが、かわいくみえるコツです。

恋愛相手は友達相手ではないので、言葉使いはきをつけましょう。

バラエティの食レポでも、ちゃんと自分のことばで味やおいしさを表現している人が多いですよね。

初めての人へのお願い

素敵な印象をもたせるテクニックのひとつとして、簡単な、誰にでもできるお願いを相手にするという方法があります。

わがまま、でしたり、頼み事でしたり、なんでもいいので「ひとつお願い事をした」「ひとつお願い事を叶えた」という経験を通すことで、ひとつエピソードが相手との間に生まれます。

交際までの恋愛って、そういった記憶に残るエピソードをひとつひとつ、積み重ねていくことだと思うんですよね。

なので、初対面で嫌われてしまうのではないか?

わがままな女だな。

なんて思われることは恐れずに、なにか初対面の相手にお願い事をしてみましょう。

印象も残りますし、関心も生まれるきっかけになるかもしれません。

まとめ

  • 「嬉しいポイント」がどこにあるか伝える
  • わかりやすいレッテルをつけない
  • ヤバイを使わないで嬉しさを表現するとかわいくみえる

恋愛はいわば、バチェラーのようなもの。

ですが、バチェラーは「心が動いたらローズを渡すことができる」だけど「実際の恋愛にはローズがありません」。

どうやって先に進んでいこうか不安もありますが、バチェラーを通して自分の恋愛も先に進んでいきませんか。
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