楽天カードがリボ払いになってたゾワッときたので解除した

「楽天カード」の支払い方法がリボ払いになってたゾワッときたので解除した話です。

ついさっき「楽天ゴールドに切り替えた話」更新したんですけどそのなかでチェックしたら「リボ払い」ってちゃっかりなっててまーーーじーーーーかーーって状態です。

要約ポイント

なぜリボ払いを解除したか

「リボ払い」というのは支払い方法のひとつで、悪ではないんですが、人によっては悪サービスになるものですね。

良く言うと「使いすぎで支払いの時に困らないサービス」ってことなんです。

どういうことか？後半で案内しますね。

先に「自分の楽天カードがリボ払いになってるかチェックする方法」と「リボ払いを解除する方法」を掲載します。

自分の楽天カードがリボ払いになってるかチェックする方法

楽天カードの利用明細を確認しましょう。

支払い方法欄が「リボ払い」になっていれば「リボ払い」になっています。

リボ払いを解除する方法

リボ払いになっているのなら、ムダな手数料をはぶくためにリボ払いを解除するほうがいいです。

なんかのキャンペーンに登録したときに前提としてリボ払いに変更する、というのがたまに含まれててそれで変更してしまった可能性があります。

自動リボ解除は、楽天e-NAVIの「自動リボの登録・解除」を確認しましょう。

「自動リボの登録・解除」ページでは、「青い地のお知らせ欄」に「自動リボに登録いただいてます」って記載になっていますね。

いつしたかわかりませんが、ずうううっと前から楽天は自動リボになっていたようです。

今回それを解除します。

「確認画面へ進む」で進みましょう。

ご希望の「自動リボ」の設定解除になっているのを確認して、解除を完了するボタンを押してください。

自動リボサービスが解除され、1回払い、複数払いの通常状態に戻ります。

リボ払いって何？

さきほど良く言うと「使いすぎで支払いの時に困らないサービス」って話になりましたが。

クレカって後払いサービスなので、月に使える金額決まってるんですよね。

その金額内で普通お買い物するんですけど、事故とか怪我とか、香典とか急にお金が想定外にかかることはよくある話。

すると給料日に入ってくるお金じゃ支払えなくなる、毎月20000円までしか支払わない、って上限決まってたら、その2万だけキープしておけばいいのにっ

っていうのを実現したわけですね。

毎月クレカに支払う金額を最低金額3000円から自由に設定して、残りは翌月先送り、的なサービスなんです。

そこにはわりと高めの年利率がかかるので（その計算はしませんが）お金に余裕がある人はあまりする必要を感じません。

たとえば転職なんかをした時に、会社をやめて次の会社の給料が2ヶ月後に入るからお金がきつい！！！！

っていう時とかに、クレカで支払いをすべて行って余裕がでてくる翌々月まで3000円リボ払いにするっていう使い方だと人が救われます。

要は、使いようなんですよね。

使わないに越したことはないけど。

まとめ