2017年の映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」が Amazon Prime Videoに登場しました。
避暑に訪れた南極で、氷漬けの不思議なリングをみつけるところから物語が始まります。
「時を超える想い」が描かれています。
映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」
- ドラえもんならではの感動モノ
- 日常からの大冒険への移行がいつもどおり自然
- 時空の超え方が素敵
ネタバレなしあらすじ
猛暑。のび太もドラえもんもとけるような猛暑。かき氷が山のように食べたいと思ったところでアイデアを思いつく。
「氷がいっぱいの南極に行けば、かき氷が食べ放題!」
のび太らしいのび太的な発想で南極へ。
氷を成型して造形をいろいろいじれる道具で、遊び場を作っていくが、その中で「氷漬けの何か」をのび太が発見する。それは「10万年前のリング」だった。
リングの落とし主を探すための冒険が始まる。
映画キャッチコピーが話題に
映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」はSNSやテレビでも映画キャッチコピーが話題になりました。
ものすごい冷たい氷の世界でも凍らない。
届けたいメッセージ。
友情の機転。
映画が終わった時にずっしりくるキャッチコピーは、「ああそういう意味だったんだ」って思いますよね。
一部を引用します。
ドラえもん映画のキャッチコピー
――リングは、ひとつ。救いたい星は、ふたつ。(公式ポスター)
――時を超えるのが、友情だろ。(公式ポスター)
――10万年後に、助けてくれ。(公式ポスター)
――その友情は10万年先まで凍らない。(公式ポスター)
キャッチコピーがその物語の壮大さを感じさせます。
映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」キャスト
浅田舞、織田信成などゲスト声優として参加しています。
レギュラー声優
- 水田わさび
- 大原めぐみ
- かかずゆみ
- 木村昴
- 関智一
ゲスト声優
- 釘宮理恵
- 浪川大輔
- 浅田舞
- 織田信成
- サバンナ
- 平原綾香
まとめ
- 物語のキモになるキャッチコピー
- 時空を超えるドラえもんとのび太の友情
- 壮大な氷の世界の冒険、わくわく感