恋愛相手がうまく探せない時なんかに、ちょっと読みたい3つの言葉をまとめました。
こころのどこかにはあるけれど、見ぬふりしちゃいがちなことです。
「とにかく出会いの母数を増やしていこう」
- 出会いが少ないのに「出会いがないこと」に文句は言わないでおこう
- 重い腰を上げて出会いが多い場所へ赴こう
今の生活をふりかえってみてください。出会いの母数がゼロにもかかわらず、出会いがない、という言い訳をしてはいませんか?
人がいちばん言われたくないことは、本当のことを指摘されるというのがありますよね。でも実質、学生から社会人になって、仕事場以外でどうやって新しい人との出会いをつくるの?という悩みを抱えている人はとても多いです。
学生時代に、いろいろと飛び込んでいくのに慣れているひとはいいのかもしれませんが、どうしたらいいのかわからないまま足踏みをしてしまう人のほうが多いのは確実です。
出会いが少ないのに「出会いがないこと」に対して文句は言わないようにしましょう。
文句は出会いを生みません。
ぜひ重い腰を上げていろんな出会いのある場所を探してみましょう。
花とゆめコミックスのなかの主人公たちみたいな出会いの脚本はなかなか落ちていませんが、とにかく出会いの母数を増やさないことには恋愛相手(になるかもしれない)との出会いはゼロのままです。
ゼロは1にはなりません。
市のホームページや社会人サークル、ボランティアへの参加や、友人の多い人とつながってみるというのも意味がありそうです。大切なのはゼロのまま文句を言っていても出会いは1にはならないということです。
「とにかく恋愛相手のタイプを絞っていこう」
- 「いいひとがいい」「仕事している人がいい」というざっくりをやめる
- 具体的に恋愛相手のタイプを絞って探すと、該当したときすぐに行動できる
恋愛がうまくいかない理由のひとつに恋愛相手に求める理想像、こういう人がタイプ、というものがざっくりとしていることが該当します。
「いいひとがいい」「やさしいひとがいい」「笑いのツボが合うひとがいい」「仕事している人がいい」
わかりました。
それはじつは最低限の話であって、あまりイメージもろくに育っていない箇条書きにすぎません。
より具体的なイメージができている人と、できていない人では、実際にそういう相手に出会った時に初速が違います。
「この人だ」と信じたら悩んだり立ち止まったりしないので、具体的に恋愛相手のタイプを絞って探すように行動を変えてみましょう。
そうすると、タイプに合った人と出会った時にすぐに行動できる=初速が違うはずです。
「友人の多い人とつながってみよう」
- 自分のことを理解している友人のつながりをつくろう
- 出会ったとしてもその先に自分との相性があるため
友人の多い人とつながってみよう。