映画「乳酸菌飲料販売員の女」男が男として成長する

誰にでもあったような学生時代の日常風景。

男が男として成長するってなんだったでしょうかね?

タイトルにある「乳酸菌飲料販売員の女」はどう絡んでくるのでしょうね。

なにかこの商材を扱っているのにはものすごい意味がありそうな気がします。

全ての男子が通り抜けてきた男の成長物語

誰もがかつて非モテの男子だった。

そう、誰もが。

誰もが、イケメンとか美少女とかアニメマンガのような楽しい展開の学生生活なんてどこにもなかった。

誰もがかつて、非モテだったんですよね。

この主人公二人のような。

乳酸菌飲料販売員の女

ヨークル(乳酸菌飲料販売員の女)。

男子学生なら誰でも通過していく成長の一コマ。

乳酸菌飲料販売員の女あらすじ

春樹と元喜は高校3年生。春休みの課題「人物ドキュメント論文」に、生徒会副会長千里のヒミツを暴こうと追跡をしていた。そんな折、バス停の列に乳酸菌飲料「ヨークル」を売りつけている女を見かける。

制服を着崩してサラリーマンたちの目を釘づけにしているその女に興味を持つ2人。彼らはターゲットを千里から乳酸菌飲料販売員の女に変え、尾行を開始する…。(C)2017「働く女稼業シリーズ」製作委員会

乳酸菌飲料販売員の女 キャスト

監督はムサビ卒の熊谷祐紀。

「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル(2018年公開)」、「ラーメン食いてぇ!(2018年3月3日公開予定)」「ROKUROKU(2018年公開予定)」などこれから注目があつまる可能性も多い。

主演は長村航希(「ゆとりですがなにか純米吟醸純情編」や
「戦国鳥獣戯画~甲~」日本テレビ 「ゆとりですがなにか」テレビ朝日 「科捜研の女」など)。

落丸紗矢(ケイ☆サイド所属、『あまちゃん』 『ラスト・コップ』『忠臣蔵の恋』

吉原拓弥(「仮面ライダーW」「NHK 年末スペシャル 松本清張ドラマ「顔」)。

まとめ

男子学生なら誰でも通過していく成長の一コマを感じられます。

ラストの「風を感じる画」はとても美しいです。

Amazonプライムでみられるのでぜひ。