今回は「0歳 保育園 早い」なんてキーワードでHPに人がきていたもんで、メリット・デメリットをご紹介しようとおもいます。
先に私個人の状況をまとめますと、夫婦共働きで、妻が妊娠のタイミングで産休ではなく退職になりました。
よくある話ではありますが、お互い共働きでなんとか家計を維持していけていたので、もう半年働かないで子供見ながら家にいる‥というのが難しく、やむなく妻も復職したという状況です。
0歳保育は、預けられるギリギリの四カ月目(生後四カ月)からスタートになります。
要約ポイント
- 0才児の育児シリーズ:0才4ヶ月から保育園に預けることについていいのか悪いのか
- 結論:必要なら仕事してお金を稼がないといけないのでやむを得ないと感じる(よく考えてくださいね)
- うちの構成としてはうまく機能して、メリットも得られました
保育に預けて半年経って
半年経過して感じるのは、今の段階だと預けてよかったといます。
3歳までは母親から離れないでおいたほうがいい、とか、諸説はありますが唯一の正解というわけではありません。
むしろ、家計を無理して将来できることができなくなってしまったりすることのほうが息子にとって損失ではないかなぁと考えました。
そのかわり、休みの日にはふだんの保育所の保育士よりもたくさんに遊んであげて、『保育士のほうがたのしい』なんていわせない!というのが最初に心に留めたことです。
0歳保育のメリット
- 言葉を覚えるのが早い
- 人見知りしなくなる
- 立ち歩きが早そう
- ママがいなくても泣かなくなる
- 世界に順応しやすい
というところでしょうか。
ひとつずつ、解説します。
言葉を覚えるのが早い
言葉をおぼえるのが早いというのは、0歳保育で預けたわたし自身感じただけなのかもしれません。
1歳や2歳、年長さんなど、少しお兄ちゃんお姉ちゃんの子供たちがたくさんいる環境に常日頃いると、家で両親が話すよりも多くの言葉を吸収するようです。
保育所の行き帰りでも、電車やバスの中でたくさんの言葉を耳にします。
そのへんのおばーちゃんや、おねーちゃんがエレベーターとかではなしかけてくれたりもします。
自然と耳にする言葉が多くなり、いい意味で言葉を覚えるのが早いのではと思います。
まだ10カ月過ぎですが、確実に、しゃべる(発する)音の数というものが、日に日に増えていくのをかんじました。
人見知りするヒマもなく
人見知りしなくなるというのは、バスや電車などで人に関わることが早いから、というのがあります。まだこれから物心ついてから人見知りしていくのかもしれないですが、思ったよりも未知のひとに順応さは持ち合わせているようです。
立ち歩きが早そうというのは、同じ保育所には同じ年代というよりも、少し上の、走り回って遊んでる子が大半なので、自分も早くみんなといっしょに遊びたい!って思っていると思うんですよね。
今の段階だとやっとつかまり立ちし始めて、もうすぐ歩けるようになりそうですが、楽しそうにまわりが騒いでいると自分もいっしょに輪に混ざりたいんでしょうね。
ママがいなくても泣かなくなるというのは、家事やお出かけで楽というのがあります。365日ママとふたりの世界というのに慣れているよりは、それにはそのメリットもあるのでしょうけど、ママじゃないとだめだということがないので、少しほっとしています。
もちろん最初のころに慣らし保育をしていたころは異変を察知して、キョロキョロしたみたいですが、意外と順応していました。
順応、という言葉を使ってきましたが、ずっと家にいるわけではなく、世界にはいろいろなものがあるんだなぁ程度に順応しやすい器を育てるイメージですね。
0歳保育のデメリット
- ママとのスキンシップ不足
- おとなの都合で振り回すことに
- 夜寝る時間が遅めに
- ママ友など同級との交流がなくなる
※こちらも時間みつけて追記します。
まとめ
結論、今の段階では不自由はしていないです。
むしろ、育児に専念してしまって経済的に苦しいままになったり、不自由になって育児ノイローゼになるよりは、プロに預ける、というのはとても助かる部分も多いです。
細かい発疹にも保育士の方は気づいてもらえたり、流行している感染症や、両親では気づかない病気の兆候なんかを教えてくれます。ママ友とは違った情報源としてとても助かっています。
- 0才児の育児シリーズ:0才4ヶ月から保育園に預けることについていいのか悪いのか
- 結論:必要なら仕事してお金を稼がないといけないのでやむを得ないと感じる(よく考えてくださいね)
- うちの構成としてはうまく機能して、メリットも得られました