「今日の夜飲みたい!」とか、いきなり飲みたくなることってありますよね。
男性をデートに誘うタイミングは・・・
上司が理不尽なことで怒ったとか、なにをしても空回っちゃうとか、好きな人にひどいことを言われたとか。そんな時、仕事のあとにちょっと誘って軽く相手してくれる友人はいますか?
今回は当日に軽く飲みに誘ってもなんとかなる方法を教えます。この考え方を知っていれば、意中の男性も呼び出せたりしますよ!もちろん男性も必見です。
この恋愛素材の 結論
男性を誘うなら即日
女性を誘うならあらかじめフラグを
対して女性の場合、あらかじめ予定していないものは基本入れてくれないことが多いです。お金とかいろいろ計画だててやりくりしている女性ならなおさら、突発的な予定は入れない人が多いのは当然ですよね。
なのでもし、当日に飲みたい相手ならばお昼や夕方に「飲みに行けないかどうか」の交渉をしておくことをお勧めします。帰りまでにやりくりする準備を考えてもらうのです。
「男性を誘うなら即日、女性を誘うならあらかじめフラグを立てておく」
というのも、完全に恋の石段管理人の先入観ですが、男性の「予定を立てるタイミング」がスケジュール帳の中には無いんですね。目の前で起こっていることを重要視する傾向があります。あくまで先入観ですけどね。だからなにか約束があっても、目の前で泣いている女の子がいたらそっちをなにがなんでも優先しちゃう。
女性ってわりと予定に忠実ですよね。計画外のことはあんまり持ってこないようにしている。むしろ計画外のものが厄介にさえ思ってるふしがあります。
mixiやTwitterとかのタイムラインで、突然飲みたくなったってカキコミして誰か一緒に行く人を探しているのは決まって男性ばかりですよね。「(#^ω^)<「今日、 飲みたくなったから今日飲みに行けるやつを探すぜwww」 っての見たことありませんか?
女子はどちらかというと、来週・さ来週の予定なんてとっくに立っているので、お金や時間に余裕があったり、急に予定がキャンセルになったとかじゃない限り当日のお誘いなんかに乗っかってきません。
そのくらい男性と女性の「予定立てるポイント」は、見事に対照的です。
予定立てるポイントはスケジュール帳に対する考え方の違い
わかりやすく表すとスケジュール帳のなかになります。 理性の利いた管理下で計算は発生しているんです。 明文化された未来じゃないと不安なんですよ。だから1カ月先の予定を平気で作れるわけです。ぼくら男性からしたらそれは正気の沙汰じゃない。男性は1カ月後、2ヶ月後に予定を入れることなんて 厄介事以外のなにものでもないんです。だってそんときになんないと飲みたいかどうかなんてわかんないんだから!ww
女性は「楽しみな予定」にワクワクしながら退屈な毎日を頑張れるんですよね。はい。平日でも20代以上の女性なら(人にもよるからなー)だいたい2週間後から一ヶ月先くらいまでは普通に予定が入ってるケースが多いですね。(ここは個人差があるけど、ふんわり、なんとなくでも) スケジュールが入っている人が「普通の女性」なんですよね。
というわけで、当日飲みたくなって女性を誘って、来てくれるってことはこの網の目のような状況を通り越してるわけですよ。
なので、ここまで読んでお分かりかと思いますが、当日に誘って一緒に飲みに来てくれる女性はよっぽど好意があるか、よっぽど面倒見があるか、よっぽど男性っぽいかのどれかです。
少なからず ヴォランティア精神があるのでしょう。心やさしく都合をつけてくれているのです。面倒見がいいのか、好意があるのかは人によりますけどね。中身がおっさんという可能性もあります。脱がせる機会があれば、その前によく考えましょう。
あと、もうひとつ。当日にむちゃぶりで女性をお誘いして、毎回愚痴をきいてもらったりしている男性は、『いつもちゃんと来てくれる女性』に感謝しておきなさい。高い酒おごるとか、下心の無いお礼をしておくべきですよ。テストに出るよここ。じゃないと恋人じゃないのに捨てられるよ。
男性を誘う方法につなげると
ここまで読んだ女性のなかで、もしかしたらピンときている人もいるかもしれませんね。
そうです。この恋愛素材は逆にい意中の男性を誘うために抜群の効果があります。
女性におすすめなのは。即日。
男性はヒーロー願望が少なからずあります。ガキのころに見て憧れなかった男子はいないからですね。そしてたいていは、女子の前でいいかっこしたいとか、下心も付いて回っています。
意中ではなくても「困っている人を助ける」「異性のため」なら男性は無理をして、かなえようとしてしまう生き物なんです。
ムリの無い程度に、突然「今日飲みたいけどあいてない?」って誘ってみてください。そっちの方が無駄に男は燃えるのです。