満腹にさせないでうまく心を接近さえる恋愛の初めのころに使えるかけひきネタがあります。
楽しさを満腹にさせないで八分目で抑えよう
仮に好きな人(交際前)とお茶しているとしますよね。
うなづきの方法をつかって、女性が目の前でめちゃくちゃ楽しそうにしゃべっているとします。
一番楽しそうなときに遮ってください。
楽しい時間の終わりがあるということ
てきとうに電話の着信とか自演して「仕事が入ったわwwすまんw」と、笑顔で楽しい時間を中断してください。
そして「仕事入ったわ また喋ろうねーじゃね!」と去って下さい。「次」をそれとなく用意して去るのがポイントです。 忙しい人イメージを悪く植え付けてしまったり、他にも女がいる、という遊び人イメージをもたれることや、わたしといてもたのしくないのかな?という別ベクトルへ連想することがありますが、そこは、しっかりとフォローしましょう。
楽しい時間を中途半端に取り上げてください。
満たされない状態を維持するから、お互いが引き合う力が維持されるんだと思っているから、こういう方法をおすすめしています。
「たのしい」をくれる相手として認識してもらう
めちゃくちゃ充実した状態で、もっともっとおしゃべりができたはずなのに、文句のいえない理由(=仕事とか)のために続けられなかった。もっとたのしい時間があったはずなのに・・・、と思わせたらつぎになんかに誘ってもちゃんと会ってくれると思います。
要は 満腹にさせちゃだめなんですよね。
食べ足りない状態で、引く。
相手にもよるから自己責任ね。
男性の一部には(みんなかはしらんが)長い時間一緒にいたら、それだけ好意が自分にくるという根拠のない先入観をもっているかたがいます。
時間の長さはあんまり関係ありません。
それどころか長い時間一緒にいて、話つかれて、解散しますよね。
そしたら途中どれだけ楽しくても「結局くたびれた」という感想が最終的に残ります。それが少なからず印象になります。
仲良くなりたては特に。
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長く一緒にいるとボロがでるから切り上げることを覚えよう
だからできるだけ話をのばして、とにかく長い時間お茶して、長ーく一緒にいたらプラスになると思っているひとは、ある程度キリがいいところで解散したほうがいいですよ。
月に1回、5時間合うより、20分でも不定期に回数会うほうが、好意を持たれます。
ポイントは 不定期>定期というバラバラ化したランダムです。