相手に合わせてSNSを使い分けるというもの。コミュニケーションの王道がメールからLINEへと遷都しようとしている2014年、人によって連絡する方法を使い分ければいいのである。それも相手に最適化して。
- 相手の環境
アプリ
IT機器好き嫌い
パケ放題
などによって微妙に違うが
「相手に負担になってはならない」
相手に合わせてツールを使い分ける
携帯と電話だけだった5-6年前と変わって、今はSNSがたくさんあったりしますよね。
相手がどれをメインに使っているかを気にしたことはありますか?たとえばメールが嫌いなのに毎日のようにメールがきたら、メールをくれる人には罪はなくとも「メールの送信者」が嫌いになるかもしれません。
LINEなんてたまーにしかひらかないのに、LINEに10件とかメッセージ入ってたら嫌ですよね?
つまりは
電話をするのに抵抗のない相手には電話で、メールのやりとりがいい相手にはメールで
一日中mixiにログインしてるならmixiメッセージで
携帯のショートメッセージがいいなら携帯のショートメッセージで
LINEがいい相手にはLINEで(最近多いね)
facebookのメッセージがいいなら…以下同文
自分がメール派だからメールで送る、、、、という自分に都合のいいメールで連絡する、みたいに、こっちのコミュニケーション方法をおしつけるのではなく、相手の一番使っているツールで連絡をしてあげることが返事をくれる率にもかかってきます。(コミュニケーション)
いかに
相手にとって連絡しやすくするか
の視点に立てるかどうかが
「マメさ」にかかってくるんだと思います。
一番使うツールを確認する
相手が一番使う=つまり利用頻度の高いツールを確認するにはどうしたらいいか?
一度複数の方法で連絡をとってみるといいです。
返信してくるのが一番はやかったらそれです。
LINEで連絡したのにメールが帰ってきたら「メールでくれ」ということです。
LINEやFacebookは既読マークがつくので、
返信がなくても24時間以内に既読になれば少なくとも1日1回はアプリを見ているということになりますし、
mixiは最終ログインが表示されますよね。
返事書くのは無精でも、「確認してもらえていない」ことが問題なので、アレです。
iPhoneのメッセージも既読マークつくかー
あとは連絡先を聞くときに、相手に「一番使っているのはなに?メールとかLINEとか」という感じに相手にゆだねといたほうがいいですよね。
アドレスに名前登録するときに半角スラッシュとかで「●●/LINE」とかってメモしておくといいですよ(俺は↑やってません)
一番の武器は「想像力」
けっきょくはなんでも
想像力だと思うんですよね。
恋愛相手が負担のない状況の想定や想像、どこまで寄り添えるかどうか。
都合いいようにコミュニケ―ションしてあげるわけです。このへんはコミュニケーション論になるので男性同士でも女性同士でも無意識にはやってるところかな?
友達Cはメール返ってこないから電話したほうが早い、とかも、考えかたはおなじです。意識的にやるかやらないか。