グーグルマップの共有リンクを手に入れる方法

遺品整理のグーグルマイビジネスデータ

グーグルマップの共有リンクを手に入れる方法です。

Googleのマップサービスである「グーグルマップ」はいろいろな情報がつまっています。

また、地図の情報を共有しやすいというのも「使いやすい地図」の条件になるのでしょう。

「グーグルマップ」は座標情報など取り扱うデータが多すぎて、URLが長いものになりがちなのですが、グーグルマップは地図の細かい情報をSNSやメールなどで人に送るときに「送信しやすい短いURLに短縮」してくれます。

今回はその「グーグルマップの共有するための短縮URL」のコピーの方法をまとめました。

要約ポイント

 

  • グーグルマップのいろいろな情報にはSNSやメールで共有しやすくする「短縮URL」化の機能がある
  • グーグルマップの「短縮URL」の構造は「https://goo.gl/maps/rUWhpwSxrxdvMUV56」という形
  • グーグルマップ画面から入れます

 

グーグルマップをひらく

グーグルマップをひらく

グーグルマップをひらく

グーグルマップをひらきます。おおよその場合、自分がいるところが中心になっています。

左上の「グーグルマップを検索する」という項目に文字を入力します。

テストで、「札幌遺品整理の架け橋」を入力します。

虫眼鏡のアイコン部分がボタンになっています。

検索すると、

遺品整理のグーグルマイビジネスデータ

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グーグルに登録されている多くの「Googleマイビジネスデータ」から、事業情報が表示されます。

似たようなものが多い場合は、人気のものやメジャーなものが上位にでてくるので注意しましょう。

メモ

探している情報と違う情報がでてくるのはなぜ?

よく探している情報と違う情報がでてきて困るというケースがありますが、より探している人、その情報を求めている人の母数が多いもののほうが、比較すると検索上位にでてきてしまいます。たとえば、近所で有名な居酒屋と同名の日本全国チェーンのパン屋さんがあった場合、この例でいくと「日本中で検索されているパン屋さんのほう」が検索の答えとして求められている場合が多いので、近所の同盟の居酒屋よりも上に出るのです。

事業データメニュー

共有ボタンを押します

共有ボタンを押します

事業データの部分で、共有ボタンを押します。

すると、「共有リンク」というのが表示されます。

このhttps://goo.gl/maps/~で始まるURLが「短縮リンク」です。

「緑枠」のリンクをコピーという文字を押すと、クリップボードにコピーされます。

短縮リンクの開き方

インターネットをするブラウザの「アドレスバー」に、短縮リンクを貼り付けます。

エンターキーを押します。

すると短縮リンクが展開され、本来のURLにリダイレクト転送されます。

上記の例でいくと、

共有リンクは「https://goo.gl/maps/Z6hZRSnjWxgVEB1K6」ですが、

展開されるリンクは「https://www.google.com/maps/place/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E9%81%BA%E5%93%81%E6%95%B4%E7%90%86%E3%81%AE%E6%9E%B6%E3%81%91%E6%A9%8B/@43.0156377,140.5983687,9z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x5f0b29c46d389afd:0xa554f8f26ae82b42!8m2!3d43.0169985!4d141.1574955」となります。

SNSやメールでシェア

ここでコピーできるグーグルマップの共有リンクは、SNSのダイレクトメッセージや、メールに貼り付けてつかえます。

飲み会や会議、セミナーなどの場所を教える時などに短いURLで場所情報を伝えられるのでとても重宝するでしょう。

まとめ

  • グーグルマップのいろいろな情報にはSNSやメールで共有しやすくする「短縮URL」化の機能がある
  • グーグルマップの「短縮URL」の構造は「https://goo.gl/maps/rUWhpwSxrxdvMUV56」という形
  • グーグルマップ画面から入れます