【皿洗い】嫁に怒られないシンク使いのポイントまとめ

家事分担という言葉がひしひし刺さるのでふと台所を見たら洗ってない食器がたくさん。

そうだ今のうちに「お皿洗い」をやってポイントを稼ごう。・・・と洗ったものの、結局「嫁に怒られてモチベーションがさがるパターン」ありませんか?

今回はできるだけ怒られない台所水回りの使い方のポイントをまとめました。

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なぜ怒られるのか

怒られるポイントは、大体パターン化されています。

  • しまってあるところはいつもの状態をキープしたい(配置)
  • 食器、シンクまわりをキレイで清潔な状態にしておきたい
  • 奥さんにとってストレス発散になるケース

という部分です。

いつもの食器はいつもの配置でしまう

そのため、いつもの状態(お皿の場所)を把握しておきましょう。

丼やコップがいつもあるところにないと怒られます。

お皿の大きさや用途、使用頻度、子供のもの、おとなのものなどで場所が決まっていることが多いです。

スマートフォンのカメラで整頓された状態を撮影しておくといいですね。

※撮影したことがばれるとなぜそんなもの撮るのか追求されることがあるので注意。

シンクまわりはキレイで清潔に

家族の食事をつくる場所である台所。口にするものを作る場所なので清潔にしておきたいというのは奥さんの気持ちです。

濡れたシンク周りをそのままにしてあったり、使って泡立ったスポンジを平置きしていたりすると怒られます。

お皿洗いは、キレイに拭いて整頓して食器棚に戻して、シンク周りもキレイに洗ってピカピカな状態にすることまでを指しています。

食器を洗って片付けたとしても台所が汚い状態だと、晩ごはんや朝ごはんを作る気力をそいでしまうため、結果的にマイナスになりますので注意しましょう。

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台所は無理してでもキレイにしろ

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奥さんにとってストレス発散になるケース

注意したいのが「奥さんにとってストレス発散になるケース」です。

お皿洗いはお掃除・メンテナンスのカテゴリのひとつですが、目の前に積まれているものをピカピカにする作業でもあります。

ひとによっては「好きな家事・嫌いな家事」というのがあり、水仕事で手が荒れるのでお皿洗いは嫌い!という人や、目の前の仕事がどんどん減っていくのが好き!という人までさまざまです。

他のことでイライラしててもお皿洗いをすることで発散できていた人もいるかもしれません。

もちろん家事をかわりにするようになるのは奥さんとしては嬉しいはずなので、怒られませんが、嫌いな家事があるならそっちを優先で代わったほうが、夫婦関係にはプラスになるでしょう。

さりげなく好きな家事、嫌いな家事があるか質問するには「テレビで見たけど、好きな家事とか嫌いな家事とかあるの?」というのがベストです。

テレビでやってたから奥さんにもあるのか知りたいと思った、というのが「皿洗いがストレスなのか、ストレス発散なのか知りたい」という本当の目的を隠しているのです。

まとめ

  • しまってあるところはいつもの状態をキープしたい(配置)
  • 食器、シンクまわりをキレイで清潔な状態にしておきたい
  • 奥さんにとってストレス発散になるケース
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