Lenovo(レノボ)から2020年10月に発売された異色すぎる注目機体PCがあります。
それが折りたたみパソコン、フォルダブルPCともいえる「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」です。
2020年の一番の異色機体といってもいいでしょう。
要約ポイント
[st-wide-background myclass="" backgroud_image="" bgcolor="#fafafa" align="" add_style=""]- 「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」が2020年10月に発売
- 「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」は13.3インチの2画面折りたたみパソコンでタブレット化も可能
- スペック:Intel Core i5プロセッサー/メモリ8GB/ストレージ512GB(SSD)
- 通信技術/画面:Wi-fi6/5G対応/有機ELディスプレイ(OLED)
ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)3つのポイント
「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」が2020年10月に発売されました。その特徴を3つ挙げていきます。
- 最大の特徴は折りたたみ画面であることでタブレット・PCという形状にとらわれない使いやすさ
- パソコンとしてのスペックも高性能で快適
- さしすせそ
世界初の画面折りたたみ式 PCというキャッチコピーで現れたこちらの「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」は、本のようにたためるPC。
プロモーション動画内でもスムーズにPCを開け締めして、角度をつけて全画面をチェックしたり、タッチ操作をする様子が描かれています。
全部ひらくと13.3インチのタブレットになります。
スペック:Intel Core i5プロセッサー/メモリ8GB/ストレージ512GB(SSD)
- CPU:Intel Core i5プロセッサー
- メモリ:8GB
- ストレージ512GB(SSD)
- 画面サイズ:13.3インチ
- Wi-Fi6・5G対応可能(5Gモデルは販売開始日未定 )
- 画面:有機ELディスプレイ(OLED)
スペックもIntel Core i5プロセッサー/メモリ8GB/ストレージ512GB(SSD)と、通常の利用をするならばカフェやワークスペースでもじゅうぶんな仕事ができる数字になっています。
これからの2021年に新しい潮流を生むかもしれませんね。
折りたためることで価値を生むPC、使っている姿もかっこいいかもしれません。
実は日本発のパソコン
「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」は日本の大和研究所でアイデアが生まれ、5年かけて製品化したパソコンです。
大和研究所はレノボワールドワイドの日本、米国、中国の「イノベーション・トライアングル」と呼ばれるPC開発拠点の一つです。
プロモーションサイトでその詳細を見ることができます。
販売価格
ThinkPad X1 Fold:WiFiモデル256GBは399,300円(ネット割で327426円になっています)、ThinkPad X1 Fold:WiFiモデル 52GB(Pro OS選択可能)は452,100円になります。
まとめ
- 「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」が2020年10月に発売
- 「ThinkPadX1Fold(シンクパッドX1フォールド)」は13.3インチの2画面折りたたみパソコンでタブレット化も可能
- スペック:Intel Core i5プロセッサー/メモリ8GB/ストレージ512GB(SSD)
- 通信技術/画面:Wi-fi6/5G対応/有機ELディスプレイ(OLED)