【子供レゴおすすめ】子どもにはレゴをさせよ 家の中で集中できるおもちゃ代表例LEGO

あなたにフィット！綾fit（あやふぃっと：＠ayafitpay）です。

子どもにとって「ブロック遊び」って超重要だと思っていて、それも少ないパーツ内でいろいろ駆使する体験ってすごいいいとおもうんですよね。

だけどとりあえず最初はレゴを好きになってもらうことから始めたい。

という内容にしています。

要約ポイント

家の中で遊べるレゴが求められてる

いろいろな世界の事情で「家の中でしか遊べない」という状況が続いていますね。

綾fitから「コレは伝えたい」という部分がずばり、「子どもにとってブロック遊びって超重要」ってことです。

試行錯誤あり、完成させる喜びあり、完成しない・パーツがうまくつかないことでイライラするというのも感情をうまく使うようになるための勉強のひとつ。

指先が器用になるということもありますね。小さいパーツが多いと誤飲もありますが、そこは最初にきちっと説明して、口にいれないようにしましょう。

手っ取り早く選ぶ方法

男の子のレゴで好きなのは街を作る

男の子のレゴで好きなのは街を作るシリーズですね。

はたらく車やレースカー、ヘリコプターや消防車など男の子の好きな車が満載です。

ちょっと大きくなったらニンジャが戦うもの、竜や恐竜がでてくるものなど多岐にわたってあそべます。

女の子のレゴで好きなのはプリンセス

女の子のレゴで好きなのはやっぱりプリンセスですかね。

女の子に特化したレゴ箱もかなり出ていて、やはりアナと雪の女王シリーズはドンピシャですね。

女の子だからレゴで遊んではいけないなんて今の世代はありません。ありのまま好きなおもちゃで遊べるのは素晴らしいですよね。

こどもとおもちゃの物語

こどもだからっておもちゃを与えたらすぐなんでも遊び尽くす！って先入観で思っていませんか。

ゲームも操作マニュアルがあるように、おもちゃも遊び方をまずおとなが明示してあげないとなにをしていいのか、そもそもおもちゃなのかわからないってこともあります。

パーツの裏と表をカチッとはめると形ができる！というものすごい遊びなので、お子さんの個性に合わせて遊び方を見せてあげましょう。家をつくったり、馬の形をつくったり。なんでもいいです。

うちの子（3才）も最初レゴを与え始めた時は

「お人形さんできた！こんにちは」「お馬さんできた！パカパカヒーン」

みたいなことを実際にみせていたら最初は「コピー」を始めました。

僕がやった物語（動物キャラと人キャラのカンタンなやりとり）を覚えたら「なるほどそうやるのか」とコピーして遊び始めます。

何度も何度もやるんですよ。

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。

遊び方とは物語＝インストールされた話でしか遊ばない

そのうちに気づいたのが「物語（遊び方）」のパターンがまだ1種類しかないことに気が付きました。

なので単純な話・・・よくミッフィーやくまのがっこうにあるような「だれかがモノを街のなかでなくしたからみんなで協力して探す」とか、「だれかができないことをみんなで練習してできるようになる」とか

そういう小話をレゴで見せてあげると、

やっぱりコピーするんですよね。そのうち、絵本であったことやテレビで見たような内容を取り入れてきます。

絵本やテレビで見た物語を「ジャンルを超えてレゴに持ち込んでもいいんだ」と気づいたんですよね。

いやそんなこと・・・・って思うかもですがそういう子どもの世界の成長ってすごくないっすか？

実際に起きているのは「些細な成長」でも、本人のなかでは「大革命」なのかもしれませんし。

遊び終わってもレゴなら売れる

レゴは性質上そこまで汚れたり、壊れたりするものではありませんので、パーツさえ残っていればメルカリやPayPayフリマで売れます。

レゴは特殊でして、世代を超えてもパーツがくっつくので完品じゃなくても遊べるんですよね。

これはすばらしいですよね。

まとめ