家事も育児もこなし続ける綾fit(@ayafitpay)です。
今回はお皿洗いのときに知っておきたいプラスのポイント「マヨネーズや油汚れからシンクを守る」話です。
食器を片付けた時に、お皿自体に残る食べかすや、調理器具にこびりついた油の塊・・・ありますよね。
旦那さんにお皿洗いを頼んでいるけど、これもちょっとだけ気をつけて欲しいな!っていう奥さんも、ぜひこのページを旦那さんにシェアしてみてください。
要約ポイント
- 「お皿洗い」の前仕込みをひと手間かけると劇的に楽になる
- 「お皿洗い」のときは調理器具の油やお皿のマヨネーズをシンクに流さず拭き取ろう
- なんでも流さず大切にシンクを使おう
お皿から油を除去してから洗おう
「お皿洗い」の前仕込みをしよう!といっても何の話?となりますよね。
実は、お皿や調理器具を洗う時に、なんでもシンクに突っ込んでいませんか?
食べ残しのマヨネーズやタルタルソース、フライパンで焼いた唐揚げの油かすなど、そのまま流しに落ろして水で流していませんか?
ぜひ、これからはお皿から油汚れを除去してからお皿洗いをしましょう。
水道管つまりや汚れの堆積に
マヨネーズやタルタルソースなどの油汚れをシンクに流してしまうと、目に見えない部分でひっかかって、堆積したり、異臭の原因になったりします。
パパッとお皿を洗ってしまいたい気持ちはわかりますが、賃貸でも持ち家でも「家の設備は大切に使いたい」ですよね。
いつか「水回りリフォーム」や「退室」の時に、くだらない工事費用や清掃費用がナン万とかかってしまうくらいなら、普段からこういう油汚れに気をつけておきましょう。
タルタルソースがこびりついたボウル
こちらは南蛮焼を作る過程で、タルタルソースがこびりついたボウルです。
このまま水につけてスポンジでゴシゴシする旦那さんが多いと思いますが・・・
言わずもがな「このタルタルソースがそのままスポンジの内部に入り込んじゃう」ので、スポンジがすぐダメになります。
税金も上がってしまう「超節約時代」なので、旦那さんにもここは気をつけてほしいですよね。
タルタルソースがこびりついたボウルをちょっとティッシュで1回転するだけで、タルタルソース自体は燃えるゴミへポイ。
ずいぶんとシンクに落ちる生ゴミが減ります。
お皿についたマヨネーズも拭き取る
お皿についたマヨネーズも拭き取るようにしましょう。
この一手間が、綺麗で清潔なシンクを維持するコツです。
お皿や調理器具に残る「マヨネーズ」「タルタルソース」など固形の油はできるだけ拭き取ってからシンクにおろしましょう。
なんでも流さず大切にシンクを使おう!というのが今回の秘伝でした。
カスの残るフライパンはキッチンペーパーで
ティッシュじゃ「唐揚げなど油ものを調理したカス」は取れないときもあります。
そういうった油汚れがこびりついたフライパンはキッチンペーパーでこすっておくのと、しないのでは洗う作業が劇的に楽になります。
使わないプラスチックカード(期限切れクレカとかポイントカードのこと)をシンクに置いておくのもおすすめです。
ガリガリ削れて楽しいです。
生ゴミと一緒にポイするビニル袋
調理をする過程で出る「野菜の切れ端」などを捨てる小さいビニル袋を、洗い物のときにこの「油汚れを拭いた皿洗い前の仕込み」を捨てる袋と一緒にしてしまうのも節約ですね。
調理中は奥さんが生ゴミをその都度捨てるのに使い、お皿洗いの前にはフライパンや皿を拭いたゴミを入れて最後に捨てる、という二段階の活躍を見せます。
協力体制ですね。
あくまで夫婦で取り組むのが家事。
ふたりの生活なので、ふたりで節約し、シンクもふたりで大切に使っていきたいですよね。
まとめ
- 「お皿洗い」の前仕込みをひと手間かけると劇的に楽になる
- 「お皿洗い」のときは調理器具の油やお皿のマヨネーズをシンクに流さず拭き取ろう
- なんでも流さず大切にシンクを使おう
ちなみにシンクまわりといえば、台所関連の使い方の記事も多いので、合わせてぜひご覧ください。
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