ベータ版からつかっているDreamweaver CC でのソースフォーマット(コードの整列機能)の場所がわかりづらかったのでメモしました。
ソースフォーマットとは
- コードを整頓してくれる機能
- インデントなどをキレイに揃えてくれる
- 可読性を高めてくれる
Dreamweaver の機能で、ソース内の改行やインデントをいろいろきれいに整頓してくれるので、ぐちゃぐちゃになったあとに適用するととても使い勝手が良かった機能です。
コードの整列機能としてとても有能で、いつもお世話になっていました。
制作の現場でもコードの整列を最後にかならず工程としていれている会社さんは多いのではないでしょうか。
Dreamweaver CC のソースフォーマットの場所
- 以前のDreamweaverからコマンドの場所が変更された
- ソースフォーマットの場所は編集メニューへ移動に
どうやらDreamweaver CC からメニューの場所が変更になったらしい。
コードの整列をしようとしたときにちょうど発見しました。
編集メニュー>コード>ソースフォーマットの適用
ソースフォーマットの適用 ショートカット
ソースフォーマットの適用ができるショートカットは、Alt+E +D +Aですね。
Dreamweaver CC 2018でのソースフォーマットやってみた
Dreamweaver CC 2018でのソースフォーマットを実行します。
上記のコマンド順に入力します。
ソースフォーマット適用前
編集メニュー>コード>ソースフォーマットの適用
もしくは、
Alt+E +D +A
の入力ですね。
ソースフォーマット適用後
ソースフォーマットにより、ソースがキレイに整列されました。
まとめ
- Dreamweaver CC 2018ではメニューの位置が変更されました
- 編集メニューの中にあります
- ソースフォーマットはコードを整頓してくれる機能
- ソースフォーマットはインデントなどをキレイに揃えてくれる
- ソースフォーマットは可読性を高めてくれる
Dreamweaver CC 2018ではメニューの位置が変更になった機能がいくつかあるようです。
ソースフォーマットのように全然違うところに移動になった(左遷!?)機能がもしあればピックアップしていきたいと思います。