彼女が料理を作ってくれる。世の男性諸君の夢ですよね、なんという至福。
嬉しいこと 怒ること
そんな一方で、作る側も同じように幸せだってご存知でしたか？
「美味しい」のひとことが聞きたくて、私たち女の子は頑張ってしまうんです。
そんなわたしたち女の子が、料理中に彼氏にされたら嬉しいことと、怒ること。
今回は経験と妄想を交えつつ、ご紹介いたします♪
嬉しいこと：簡単なお手伝い
簡単なお手伝い
調味料を入れたり、パスタを茹でる時間をみていてくれたり、ほんの些細なことですがすごく助かるんですよね。
特にハンバーグをこねている時なんかは両手がひき肉まみれなので、ナツメグや塩コショウなど入れてくれると本当に助かります。
それからごはんを食べるテーブル周りを片付けてくれるのも良いですね。
ランチョンマットやコースターを並べてくれると嬉しいです。
なにか具体的なことをしてほしいのではなく、ささいなことで気にかけてくれることに意味があるんですよね。
嬉しいこと：キッチンの環境に気を遣う
キッチンの環境に気を遣う
我が家のキッチンは夏場は暑くて冬場は寒い。
そんな不満を持つ女の子たち、少なくないはずです。
特にキッチンの冷暖房が完備されていない学生アパートなんかは地獄です。
暑くても、寒くても彼氏のために・・・！と頑張る女の子たちを少しでも喜ばせてあげましょう。
筆者的嬉しかったことは夏場にリビングに置いてあった扇風機をキッチンに持ってきてくれたことですね。
（その元彼が超が付くほどの倹約主義で夏場のエアコンは禁止、扇風機は許可を得てからという話を付け加えると尚更嬉しかったのが伝わりますかね）
冬場は足元を暖める小型ヒーターを準備してあげると◎です。
嬉しいこと：後ろからぎゅーっと熱烈なハグ
後ろからのハグ
料理の最中に唐突に後ろからぎゅーされるのって嬉しいです。
きゅんきゅんしちゃいます。
ぎゅーされつつ「おなかへった～～！今日はなに～？」って甘えて欲しいです、はい（妄想）
ただしあくまでも邪魔にならないように。
一通りいちゃいちゃしたら後は大人しく座って待っていてくださいね。
怒ること：ずっと周りをうろうろする
ずっと周りをうろうろする
何をするわけでもなく、料理中に周りをうろうろされるとイラっとします。
「お手伝いする？」と聞いても「俺がやると失敗するから怒るでしょ？」と言いつつ、周りをうろうろ。
そんなことで大喧嘩をした日がありました（遠い目）
「好きだから近くにいたいんだもん！」というのが理由でしたが、何も手伝う気がないのであればリビングでテレビでも観ていてほしいというのが女の子たちの考えです。
怒ること：急かしたりいちゃもんをつけたりしてくる
「まだできないのー？」という余計な一言
「まだできないのー？」といってせかしてくる男の子、幻滅です。
彼氏にはいつでも優しさを持っていてほしいものですね。
少し遅くても「大丈夫、待ってるから。美味しいの期待してるね！」くらいの優しさを持ちましょう。
それから料理にいちゃもんをつけてこられた日にはもうちゃぶ台をひっくり返す勢いでイラっとします。
「それ塩入れすぎじゃない？塩分考えて作ってるの・・・？」といわれたあの日を私は忘れません・・・。
塩多めで茹でるってレシピ本に書いてあったんです！！！怒りMAX！！！（塩分はなるべく控えめにしましょう）
怒ること：ゲームでひとり盛り上がる
ゲームでひとり盛り上がる
iPhoneだとまだ許せるのにTVゲームだと許せないのはなぜなのでしょうね・・・。
料理中にカチャカチャコントローラーをいじられると、「私はこんなに暑い（寒い）思いをしてあなたの為に料理しているのに！」と思ってしまいます。
（個人差はあると思いますが、筆者はTVゲームが目の敵でした。笑）
女の子はTVゲームの面白さがよく分からないからイラっとする。
というのが私的結論です。
彼女が料理中のTVゲームにはくれぐれもご用心を！
料理中に彼氏にされたら怒ること３つと嬉しいこと３つ
なんでもない日常の幸せ
さて、いかがでしたでしょうか？世のカップルたちがさらに幸せになれる可能性を秘めている場所・・・キッチン・・・！彼女が料理を作ってくれる。
そんななんでもない日常の幸せを更に幸にするか、はたまた不幸にするのかは彼氏である男の子たちにかかっています！もちろん、更に幸せにしたいですよね！
彼女が料理をしていたら今回の記事を是非思い出してみてくださいね！以上、「料理中に彼氏にされたら嬉しいことと怒ること」でした！