バツイチでもバツ2でも、恋をするのに年齢や境遇は関係ありません。
育てなくてはいけないこどもがいたりするときは、優先順位を見失わないでほしいというのはありますが、どちらにしても相手がいないときにバツイチを理由にしないで欲しいと思うことがあります。
恋愛したいけど恋愛してないあなたにむけて、今回の記事では「バツイチを理由にしないで欲しい 恋愛のコツ」を調べてまとめました。
バツイチを理由にしないで欲しい 恋愛の3つのコツ
- いつだって、これからもずっと今がいちばん若い時
- バツイチじゃないとわからないものがある
- 本来の自分で笑顔で恋愛しよう
いつだって、これからもずっと今がいちばん若い時
バツイチだからと少し恋愛から離れてしまって、恋愛ってどうしたらいいんだっけ?と悩むことはありませんか?
前のパートナーとの付き合いが長すぎて、どう恋愛を始めたら、どう相手を探したら、どう仲良くなったらいいんだろう?
当時はあたりまえに出会いが回りにあったひとも、気づけばなかなか「合コン」なんて歳じゃないし、そもそも「出会う」ってどこで出会うの?っていう疑問ばかりがぐるぐるします。
かといって必死になってる自分を鏡で見たりして、ふと我に返ると「なにしてんだ自分」なんて思って、クールダウンしちゃって、恋愛したいのに先送りしちゃう。
先送りを繰り返しちゃう。
そんな経験ありませんか。
先送りも悪いことではありません。誰だって環境や時間など、使えるものは限られています。
ですが、いつだって、これからもずっと”今”がいちばん若い時なんです。
バツイチを理由にしている理由がきっとある
明日になれば1日歳を取ります。1年たてば、年齢が1変わります。
誰だってその条件は変わりません。
足踏みするよりは、すこーしだけ、グッとこらえて、なにかしら行動をし続けましょう。
とっかかりのなにかを掴めるまでは、行動し続けるのがいいんです。
特にバツイチを理由にしてしまう人の多くが、そこを理由にしていることですね。
「バツイチを理由」に恋愛していない人は、「バツイチを理由にすることでもっと面倒に感じている別の理由を隠しているかもしれない」ということです。
バツイチじゃないとわからないものがある
バツがあるからといって後ろめたい気持ちはありませんか。恋愛に消極的・臆病になってしまう理由にしてしまっていませんか。
どんな境遇があったとしても、なにかしら次に進むための前向きな行動として、バツがついたはずです。
少なくとも、その事実は変わることはないでしょう。
いちどバツイチになると、気になる人がいても、へたに恋愛関係になってしまうより、いちばん都合のいい距離をうまくキープしたほうが傷つかないし楽だし楽しい!っていうこともあります。
仕事もそれなりに忙しくなると、お互いの時間を削りあわないようにうまく付き合える相手が欲しいですよね。
本来の自分で笑顔で恋愛しよう
結婚生活をいちどでも経験していることは日本人はどちらかというと、マイナスにとってしまうひとがいます。
積極的に言えないというか、平成の世はふつうにそのへんにたくさんあるものになってしまっているんだけど、ちょっと恥ずかしさもありますね。
ただ、守りにはいるのはもったいないことも理解しているので、へたに鎧のなかにこもってしまわないで、この歳だからこそ本来の自分で笑顔で恋愛しよう。
女性がいちばん輝いているとき、男性から見てかわいいと感じる時。
それは笑顔だとおもうんですよね。
この「本来の自分」がいちばん引き出せるのは楽しい時、楽しい人と一緒にいるときの笑顔。これがいちばん伝わると思います。
本来の自分を取り戻すために必要な少しだけの努力
じゃあ、本来の自分を取り戻すためにはなにが必要なのでしょう。
少しだけの努力?笑顔の練習?服や美容に投資?
ここで、正解はこれです、というものはありません。
人によってその正解だと思うものは違うと思います。
ただ、自分のすきなものだったり、自分が興味あるけどなにかを理由にやらなかったことなど、やってみることはいいと思います。
何かを変えることを「始める」ことが次に進み始めることにつながるからです。
たとえば、土日の週末のお休みになるたびに金曜の夜から日曜の夜までセルフネイルをつけて過ごすとか、自分のなかで「これは正解かな」と感じるものをどんどん取り入れることにしましょう。
きっと、「本来の自分を取り戻す」ことにつながって、自然な笑顔がうまれます。
まとめ
- いつだって、これからもずっと今がいちばん若い時なんだから行動しよう
- バツイチじゃないとわからないものがあるんだからそれは武器だよね
- 本来の自分の笑顔を取り戻して、笑顔で恋愛しよう