女性同士で話していてたまにあがるのが、理想の結婚トーク。
でも仲間内で誰かが結婚したりするタイミングで、わりと「リアルに結婚について」話すことがありますよね。
今回は「結婚できる男のよくある条件※結婚したい男の条件じゃなく」についてまとめました。
(これなら)結婚できる男のよくある条件
- 清潔感
- 優しい
- 仕事している
そうでした。
今回は「リアルに結婚について」考える回(になればいいな)なので、もう少し掘り下げてみましょう。
たしかに清潔感や、優しい、仕事している、というのは最低限の普通な条件でした。
(これは引くレベルの)結婚したくない男のよくある条件
- 殴る
- 浮気する
- 精神的に子供
そうでした。
DVしてもいいよ、なんて言う女性なんていませんし、いてもそれがきっかけで「DVしてもいいなら付き合おう」ってなりません。
浮気してもいいよ、なんて付き合う前から言ってる女性なんていませんし、「浮気OKなら付き合おう」ってなる男性は地雷ですよね。
精神的に子供でもいいよ、っていう女性はいるかもしれませんが、きっと、日常生活でとても大変な想いをするのでやめたほうがいいです。
精神的に子供な男性ほど、こどもができたときに「旦那がもうひとりのこどもにしかおもえなくてイライラ」するケースが多いです。
それならば、どんな男性なら結婚できるのか、ということも考えてみましょう。
どんな男性なら結婚できるのか
- 結局、出会って、しばらく交流してみないとわからない
- 20代前半ならもっと条件細かったはずなのに
- 好きなタイプが恋愛向き、結婚向きかは別問題
価値観があうとか、笑いのツボが近いとか、いっしょに居て沈黙が耐えられるとか、笑顔が癒されるとか、そういう細かい「希望」「理想」って、後押しになるものだと思うんですよね。
女性が恋愛相手、結婚相手になる「かも」っていうときに、今の「価値観があうとか、笑いのツボが近いとか、いっしょに居て沈黙が耐えられるとか、笑顔が癒されるとか」っていう要素は、悩んでいるときの背中を押すものなんです。
出会って、しばらく交流してみないとわからない
そのため、結婚ができるできない、というものすごい問題は「出会って、しばらく交流してみないとわからない」っていう話しになるんですよね。
少女マンガみたいに「ピキーーーン!」って効果音とともにときめくことなんてあまりありません。
わかりやすく恋に落ちれたら、現代人はもっと恋愛しています。
車の運転じゃないですが「恋愛の見極め方」って難しいですよね。
20代前半ならもっと条件細かったはずなのに
自分より身長が高い、声が低くて安心できる人がいい、腕フェチだから腕の血管は重要ポイント・・・。
こういった条件をいろいろと妄想したことはありませんか?
20代前半ならもっと条件細かったはずなのに今は
- 清潔感
- 優しい
- 仕事している
ってなるのはあるあるなんですよね。
考えてみると、そんなにハードル高い条件でもないんですけどね。
こういう男性はやめよう、っていう条件も、
- 殴る
- 浮気する
- 精神的に子供
そんなにたくさんいないはずの条件になっているはずです。
正直、「好きなタイプがある」ということは、恋愛相手を探す、結婚相手を探すことについて、邪魔ではないです。
好きなタイプが恋愛向き、結婚向きかは別問題
これも問題のなかではとても大きな問題ですね。
好きなタイプが恋愛向きなタイプと合致してれば問題はないのですが、現実にはいなさそう(出会えなそう)な理想があったり、性格的に家族を持つのに適してなさそうなタイプだと、
恋愛できません。
恋愛に向きません。
結婚向きの男性で、そもそも恋愛相手を探すのが現実的にはベターになってくるでしょう。
結論:自分だけを愛してくれそうな男性がベスト
これに尽きますね。
10年後、20年後も嬉しいのは「自分だけを愛してくれそうな男性」と一緒になることかもしれません。
[st-kaiwa-727]じゃあどうしたら「自分だけを愛してくれそうな男性」と出会えるんだろうか・・・[/st-kaiwa-727]それは・・・
また次回考えましょう。
まとめ
- 結婚したいタイプは置いておいて自分だけを愛してくれそうな男性がベストの結婚相手
- ただし地雷は踏まない
- 地雷例:殴る・浮気する・精神的に子供